もう1点取れなかった。それが今の自分の実力
by 白崎凌兵
by 白崎凌兵
インターハイは3回戦で立正大淞南にPK戦で負けてしまいました。自分のコンディションが万全でなく、最初から出れたらと考えてしまうときがあります。でも途中からでも役割はできたと思っている。今できる限りのことはやりました。
もちろん優勝はしたかったです。ただ負けた試合は後半から出て1点取りましたけれど、もう1点取ることはできなかった。それが今の自分の実力。大会が終わったあと、リバウンドが出ちゃったし、ケアしながら選手権へ向けて取り組んでいきたいと思っています。
インターハイを通して通用しなかった部分が分かりました。戦う部分だったり、絶対にやらせないという部分。自分たちは細かいところで負けていた。だから基本的なところ、足元から見つめなおしてやっていく。選手権では日本一になりたいです。