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本日からいよいよ、日本一への挑戦が始まります。総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントの2回戦より出場します。

この大会は、地区予選を勝ち抜いた全国20チームによって日本一を争うトーナメントです。夏の全国大会ということで、全国の強豪が長居スタジアムなどに集結します。既に1回戦が終わり、16チームに絞られています。

遠い大阪の地に乗り込んで日本一を目指しますが、この大会を部員全員で戦いたいという思いがあります。

先日、仙石原全員合宿の全日程が終わりました。トップチームは途中までの参加になりましたが、他の選手たちは6日間の過酷なトレーニングに文句も言わず、弱音も吐かずに取り組んでいました。マネージャーの私は、選手に尊敬の念を抱きました。

次々と立ちはだかる壁に全員で乗り越えるんだという強い意志を持って、まさにKYOSOというスローガン通り、共に創っていくことができました。合宿が終わったとき、113人の部員のあちらこちらで強い絆が結ばれていました。
私自身も選手から勇気をもらいましたし、誰一人欠けることなく前進していくことができる、このチームは強い。と思いました。

大阪に入ったのは、22人の選手のみ。「歴史を変えられるのは、ここにいるお前たちだけだ。」と監督も話しました。
そして、選手たちの背中を押せるのは、同じソッカー部の仲間だけです。悔しさを胸に秘めて今日も戦っている仲間達です。

私は、日本一になりたいというよりも、こんなチームがあるっていうことを全国に轟かせたいと思っています。

本日18時キックオフ、応援宜しくお願いします!