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Jルーキーがアジア3位に輝く快挙! ACLベストイレブン発表、川崎FとC大阪から4名選出

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川崎フロンターレMF橘田健人が快挙

 AFC アジアチャンピオンズリーグ(ACL)の日本語版公式ツイッター(@TheAFCCL_jp)は27日、2021シーズンのACL年間採点トップ8を発表。川崎フロンターレのルーキーMF橘田健人が3位に入った。

 ACLは23日に決勝を行い、アルヒラル(サウジアラビア)が浦項スティーラーズ(韓国)を2-0で破り、2年ぶりに優勝した。Jリーグ勢は名古屋グランパスがベスト8、川崎Fとセレッソ大阪がベスト16に進出している。

 ACLの日本語版公式ツイッターは27日に、今シーズンのACLベストイレブンを発表。Jリーグ勢からは4名が選出されており、C大阪のDFチアゴ、川崎Fの橘田、MF脇坂泰斗、FWレアンドロ・ダミアンが名を連ねた。昨シーズンのJリーグMVPである元柏レイソルのFWオルンガ(アルドゥハイル)も選ばれている。

 さらに、ACLの採点トップ8も発表されている。2位には採点平均8.2でオルンガが入る。そして、3位には同じく採点平均8.2で大卒ルーキーの橘田がランクインした。橘田は桐蔭横浜大から今季加入。同大会で6試合に出場し、ハットトリックを含む4ゴール1アシストを記録した。4位には川崎Fの脇坂、5位にはダミアンが入った。

●ACL2021特設ページ

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