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FIFA、コンフェデ杯&W杯でのゴールラインテクノロジー導入を決定

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 国際サッカー連盟(FIFA)は19日、今年6月に開催コンフェデレーションズ杯と2014年開催のW杯ブラジル大会でゴールラインテクノロジー(GLT)を導入することを決定した。

 GLTは昨年末に日本で行われたFIFAクラブW杯で初めて導入された。その成果を受けての今回の決定。また現在、FIFAが公認しているのは2社のGLTシステムだが、新たに数社のシステムもテスト中であることも明かしている。

 2010年のW杯南アフリカ大会でもイングランド対ドイツ戦でMFフランク・ランパードのシュートが注目を集めたゴール判定。“幻のゴール論争”がなくなる時が来たのだろうか。


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