beacon

東京Vとの練習試合で負傷、緊急手術の讃岐MF藤田は「右足関節開放性脱臼骨折」

このエントリーをはてなブックマークに追加
[故障者情報]

 JFLのカマタマーレ讃岐は21日、MF藤田浩平が検査を受けた結果、右足関節開放性脱臼骨折と診断されたと発表した。藤田は19日に行われた東京ヴェルディとの練習試合で、後半33分にDFペ・デウォンとの接触プレーで負傷。試合もその時点で中止となり、同選手は病院に搬送され、緊急手術が行われるほどの重傷を負った。

 東京Vは20日に公式HPで藤田および関係者に向けて謝罪文を掲載。ペ本人の意図するプレーでなかったとしながらも、チーム全員で今一度フェアプレーを徹底していくとしている。

TOP