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合宿2日目の日本代表に内田&国内組10人が合流

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 日本代表は27日、愛知県内で合宿2日目の練習を行った。この日から国内組10選手が合流。前日は疲労のため宿舎で静養したDF内田篤人(シャルケ)もグラウンドに姿を見せ、計20人で汗を流した。

 前日26日にベルギーリーグのプレーオフ最終戦を戦ったGK川島永嗣(スタンダール・リエージュ)は明日28日から合流予定。そのほか、29日に所属チームでJ1の試合があるGK西川周作(広島)、FW工藤壮人(柏)、6月1日に国内カップ戦の決勝を控えるMF本田圭佑(CSKAモスクワ)、FW岡崎慎司、DF酒井高徳(ともにシュツットガルト)も遅れての合流となる。

 日本は30日のキリンチャレンジ杯でブルガリアと対戦し、6月4日のW杯アジア最終予選・オーストラリア戦(埼玉)に臨む。

(取材・文 西山紘平)

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