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[W杯アジア最終予選]韓国が優位に立つも、A組のW杯出場権争いは最終節まで持ち越し

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 11日にW杯アジア最終予選の第9節が行われた。A組では首位の韓国がホームで2位のウズベキスタンに1-0で勝利。前半42分にオウンゴールで奪った得点を最後まで守り抜いた。

 勝ち点を14に伸ばし、暫定で3位のイランとの差を4としたことで、イランがレバノンに敗れれば今節でのW杯出場が決めることとなった。しかし日本時間24時30分から行われた試合でイランがホームでレバノンを4-0で下したため、A組のW杯出場権争いは最終節まで持ち越すことになった。

[B組]
韓国 1-0 ウズベキスタン
イラン 4-0 レバノン
※試合なし:カタール

1.韓国(14)+7
2.イラン(13)+5
3.ウズベキスタン(11)+1
4.カタール(7)-4
5.レバノン(5)-9


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