beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

OGの内田「麻也には麻也の考えがある」とかばう

このエントリーをはてなブックマークに追加
[6.19 コンフェデレーションズ杯A組 日本3-4イタリア レシフェ]

 2-1とリードして折り返した後半5分。DF吉田麻也(サウサンプトン)の判断ミスから相手にボールを奪われてゴール前にパスを送られ、最後はDF内田篤人(シャルケ)のオウンゴールになったシーンについて、内田が説明した。

「(ミスは)麻也のところだけじゃない。中にバロテッリもいたし、僕が触らなかったら(ファーに)バロテッリがいた。(相手がパスを)蹴る前に僕は滑っていたので、ああなるのはしょうがなかった」

 後半の立ち上がりの失点はブラジル戦と同轍だ。サッカーのセオリーで、失点してはいけない時間帯でもあるが、この場合はオウンゴールそのものより、吉田の判断のまずさが失点につながった印象。

 だが内田は、仲間をかばった。

「簡単にやればいいですけど、麻也には麻也の考えがありますから。あそこに立っている人間の判断で、僕らはそれをカバーすることが仕事。僕らの責任が大きい。彼の責任よりは、バロテッリの周りにいた3人の責任かな。麻也のせいではない」

 グループリーグ敗退は決まったが、こうなったら残り1試合からも何かを得ないと意味がない。「オフを返上してここに来ている。しっかり勝ちたい」と、プロとして勝利を目指すことを誓った。

(取材・文 矢内由美子)

▼関連リンク
コンフェデレーションズ杯2013特集


TOP