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無念の負傷交代…長友「動けなかった」

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[6.22 コンフェデレーションズ杯A組 日本1-2メキシコ ベロオリゾンテ]

 思わぬアクシデントだった。0-2とリードを広げられた直後の後半29分、DF長友佑都(インテル)が突然、ピッチに座り込んだ。ドクターに付き添われてタッチラインの外に出ると、プレー続行不可能と判断され、そのまま歩いてロッカールームに下がった。

「左ふくらはぎの付け根。ずっとケアをしていたところで、後半の頭から張りがあって、動きづらかった。すごく悔しいし、自分もやりたかったけど、足の状態。チームに迷惑をかけられない。動けなかったから」

 無念の途中交代だった。日本は1点ビハインドの後半20分にDF吉田麻也を投入し、3-4-3にシステムを変更。長友の攻撃力をさらに生かしたいところだったが、わずか10分余りで4-2-3-1に戻すことになった。

 最後はピッチの外でチームの敗戦を見届けた。結果は3連敗。「個人としてチームのためになれなかった。そこは自分の中で悔しいし、何も違いを生み出せなかった。アシストもしていないし、まずは自分自身が反省しないといけない」。W杯優勝を目指し、結果にこだわると話していた“プレW杯”で突きつけられた現実。本番を1年後に控えたブラジルの地で屈辱にまみれた。

(取材・文 西山紘平)

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