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ベンゲル監督が宮市の負傷を明かす「彼はケガを隠していた」

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 プレミア・リーグのアーセナルは、4日にガラタサライ(トルコ)とエミレーツ杯で対戦し、1-2で敗れた。試合後、アルセーヌ・ベンゲル監督は、この試合に出場しなかったFW宮市亮が、日本ツアー中に負傷していたことを明かしている。

 試合後の会見に臨んだベンゲル監督は「彼はケガをしている。肋骨にひびが入っていたが、彼は日本でプレーしたかったから、我々にケガを隠していたんだ。現時点では彼は全治2週間だ」と、宮市が7月22日に行われた名古屋グランパスとの親善試合で負傷していたことを明かした。

 昨シーズン、負傷に苦しんだ宮市だが、今季も出遅れることになってしまった。

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