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ミランがボアテング移籍発表、本田は今夏移籍前進?CEOが注目発言

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 ミランは30日、ガーナ代表MFケビン・プリンス・ボアテングのシャルケ移籍を発表した。シャルケは同日、メディカルチェックを受けていることを発表。すぐさま契約がなされ、電撃移籍が成立した。

 攻撃的MFを放出したことで注目が集まるのが代役についてだ。日本代表MF本田圭佑、R・マドリーを退団する意向を表明したMFカカらが選択肢として挙がるが、ミランのアドリアーノ・ガッリアーニCEOが注目の発言をしている。

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、「カカの獲得は難しいかもしれないが、直ちに本田を連れてこれるようにCSKAと交渉したい。カカよりも本田のほうが期待できる。でも、どちらの可能性も捨てないよ」とコメント。本田の今夏加入の可能性を示唆している。

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