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加入即先発のボアテングを絶賛、内田「心強かった」

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[8.31 ブンデスリーガ第4節 シャルケ2-0レバークーゼン]

 ブンデスリーガは31日、第4節2日目を行い、DF内田篤人の所属するシャルケはホームでレバークーゼンを2-0で下し、今季初勝利を挙げた。フル出場で勝利に貢献した内田も新戦力の加入を心強く感じているようだ。

 獲得が発表されたばかりのMFケビン・プリンス・ボアテング、DFデニス・アオゴがそろって先発。「新しい選手が入ってきて良い方向に転んだかなと思う。ボールを回せる選手が入ると心強い」。ボアテングは試合前日に合流したばかりだったが、「ああいう選手は個人の力があるから関係ない」と絶賛した。

「後ろから見ていて、競り合いもしっかりやってくれるし、チームのためにやってくれていた。入って1日しかやってないけど、心強かった」。トップ下でプレーしたボアテングは得点にこそ絡まなかったが、攻守に存在感を発揮。今後、さらに連係が高まってくれば…と期待を抱かせるデビュー戦だった。


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