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FIFA、『内田の“珍しいゴール”でシャルケが好発進』と紹介

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[9.18 欧州CLグループリーグ第1節 シャルケ3-0ステアウア・ブカレスト]

 UEFAチャンピオンズリーグのグループリーグ第1節が18日に行われ、日本代表DF内田篤人の所属するシャルケ(ドイツ)はホームでステアウア・ブカレスト(ルーマニア)と対戦し、3-0で勝利した。

 内田は後半22分、右サイドからアーリークロスを入れると、そのままゴールに吸い込まれる“ラッキーゴール”で先制点を記録。内田のゴールを皮切りに、シャルケは後半33分にMFケビン・プリンス・ボアテング、同40分にはMFユリアン・ドラクスラーと、畳みかけるように得点し、白星発進を決めた。

 マッチレポを公式サイトに掲載した国際サッカー連盟(FIFA)は、「内田の“珍しいゴール”でシャルケが好発進」という見出しを付けて試合を紹介。イェンス・ケラー監督の「あれはラッキーゴールだった。でも時に運も必要なときはあるんだ」というコメントも掲載し、内田のゴールがこの試合を大きく分けたとしている。


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