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名古屋がピクシーに唾吐いたサポーターを処分

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 名古屋グランパスは20日、8日に行われた天皇杯2回戦のAC長野パルセイロ戦後にベンチに向かって唾を吐く行為を行ったとして、サポーター1人を処分した。

 名古屋は8日の天皇杯で長野パルセイロに0-2で敗れ、J1勢で最初の敗退が決定した。問題の行為は試合後に発生。メインスタンドにいたサポーター1人から、引き上げるストイコビッチ監督に対して唾を吐きかける行為が目撃されていた。

 クラブは該当のサポーター1人を特定し、該当者に対してホームゲーム2試合(21日FC東京戦、28日川崎F戦)の入場禁止処分を科すことを決定している。

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