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ロナウジーニョが長期離脱 クラブW杯欠場?

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クラブドクターは「最大の努力をする」

 アトレチコ・ミネイロ(ブラジル)は27日、クラブの公式ウェブサイトで、FWロナウジーニョが太ももの筋肉を負傷したと明らかにした。同選手は12月にモロッコで開催されるクラブ・ワールドカップ(W杯)への出場が危ぶまれている。

 クラブの発表によると、ロナウジーニョは26日の練習で、左内転筋の完全断裂という重傷を負ったとのこと。7月のコパ・リベルタドーレスを制し、12月にクラブ世界一を決める大会へ臨むA・ミネイロだが、ロナウジーニョが間に合うかは分からないようだ。

 クラブドクターは公式ウェブサイトで、次のように話している。

「できるだけ早く彼が復帰できるように、最大の努力をする。復帰時期については、慎重にならなければいけない。ルールはないからだ。多くの要因がある。深刻なケガで、2か月半、3か月、3か月半ほどだろう。クラブW杯に向けては大きな疑問符が付く。私は信じているがね」

「挑戦となるが、選手はモチベーションにあふれている。ロナウジーニョは最初落胆していたが、1日もしないうちにとてもポジティブな答えを見せてくれた」
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