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本拠地デビューのベイル 「素晴らしい経験になったけど…」

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[9.28 リーガ・エスパニョーラ第7節 R・マドリー0-1A・マドリー]

 リーガ・エスパニョーラは28日、第7節2日目を行い、レアル・マドリーはホームでアトレティコ・マドリーに0-1で敗れた。左太腿を痛め、最近の2試合を欠場していたMFガレス・ベイルは後半開始からピッチへ。本拠地サンチャゴ・ベルナベウで初出場を果たしたが、ホームデビュー戦を勝利で飾ることはできなかった。

「ベルナベウでプレーするのは素晴らしい経験だけど、重要なのは勝利することだった」。そう悔やんだベイルは「素晴らしい経験になったし、ファンの愛情に応えるためどんどん良いプレーをできるようにしていかないといけない」と気持ちを切り替える。

 次戦は10月2日、ホームでの欧州CLグループリーグ第2戦・コペンハーゲン戦となる。「今は不快でも、水曜の試合のことを考えないといけない。個人的に良い試合にすることを目指すし、成長していきたい。正しい方向に向かって準備に取り組み、勝ち点3を手に入れられるようにチームを助けることを目指す」と意気込んだ。


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