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セルビアを警戒する吉田麻也「ストイコビッチがいないだけまし」

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 9月につかんだ手応えをアウェー2連戦で自信に変えていく。6月のコンフェデレーションズ杯、8月のウルグアイ戦と大量失点の続いた守備陣。日本代表DF吉田麻也(サウサンプトン)は「(9月の)グアテマラ戦、ガーナ戦は悪くなかったと思うけど、1試合、2試合で満足せず、継続して改善していかないといけない。アウェーでヨーロッパのチームとの難しい戦いの中でもしっかり形にできるようにしていきたい」と力を込めた。

 日本がホームで主導権を握ったグアテマラ戦(3-0)、ガーナ戦(3-1)と異なり、セルビア戦では相手に押し込まれる展開も予想される。「アウェーだし、あり得ると思う。我慢するときは我慢することが大事。それはコンフェデでも実感している」。劣勢の中でも耐え切る力が試されることになる。

「ドルトムントのスボティッチとか、何人かの選手は来ていないけど、それでもイバノビッチとかいるし、特の守備陣にレベルの高い選手がそろっている」。今回のセルビア代表のメンバーには、右SBとCBをこなすDFブラニスラフ・イバノビッチ(チェルシー)、左SBのDFアレクサンダル・コラロフ(マンチェスター・C)を筆頭に欧州のトップリーグでプレーしている選手も数多く名を連ねている。

「みんなが知っているようなチームでプレーしている選手ばかり。手ごわいと思うし、イバノビッチは屈指のSBで、CBもできる。逆サイドのコラロフも含めて、SB2人は相当やると思う」。そう警戒を強めた吉田は「ストイコビッチがいないだけましかな」と、名古屋時代の恩師でセルビア出身のストイコビッチ監督の名前を挙げ、報道陣を笑わせていた。

(取材・文 西山紘平)


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