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FW後藤逮捕…群馬が植木GMと秋葉監督のコメントを発表

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 ザスパクサツ群馬は22日、同クラブ所属のFW後藤涼が逮捕されたことを受け、クラブの植木繁晴代表取締役ゼネラルマネージャーと秋葉忠宏監督のコメントを発表した。

●株式会社草津温泉フットボールクラブ 植木繁晴代表取締役ゼネラルマネージャー
「この度、10月22日、弊クラブ所属選手の後藤涼が、窃盗の容疑で群馬県警高崎警察署に逮捕されましたことで、サポーター・株主・スポンサー、そして多くの関係者皆様に多大なるご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。この度の不祥事は、弊社としても選手への管理不行届を痛感しております。本人が行った事は、社会人としての自覚に欠けた行為であり、決して許されることではなく、事実確認の後、厳正に対処する所存であります。後藤涼は在籍9年目の、クラブの厳しい実情を知った選手であり、クラブとしても大きなショックを受けております。今後は、選手・スタッフ・社員一同が一丸となり、弊社の信頼を回復できるよう努めてまいります。この度は、このような事態を招きましたこと、謹んでお詫び申し上げます。」

秋葉忠宏監督 
「この度は、ザスパクサツ群馬所属選手である後藤がご迷惑をお掛けしたことを心よりお詫び申し上げます。このような事態が起きてしまい非常に残念で仕方がありません。
ただ、私達、選手・スタッフは目の前の試合。そしてJ2残留に向けてチーム一丸となり最後まで戦い抜きます。サポーター・株主・スポンサーをはじめ、多くの関係者皆様に改めて、お詫びをすると同時に変わらぬご声援を何卒宜しくお願い申し上げます」

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