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フォルラン、シーズン終了後の引退を否定

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「引退は頭の中にない」

 インテルナシオナウのウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランは、シーズン終了後の引退を完全否定している。

 クラブと代表チームで、ともにポジションを失っているフォルランだが、引退を計画しているとの報道は、インタビューが間違って引用されたようで、現役続行に意欲を見せている。

 フォルランのコメントを、イギリス『スカイ・スポーツ』は、以下のように伝えている。

「インタビューに間違いがあったんだ。サッカー、今のクラブ、ウルグアイ代表から引退する考えは、僕の頭の中にはないよ。それは明確にしておきたいんだ」

 34歳のフォルランは、39歳で現役を引退した父のパブロ・フォルランと同じ道を進んでいきたいようだ。

「僕は自分のキャリアが始まった最初の日と同じようにプレーしていたいんだ。40歳までプレーすることを夢見ている。僕の父がしたのと同じようにね。その目標に到達するためにも、僕は努力していくよ」
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