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ベルナベウ、マイクロソフト社に命名権売却も?

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交渉開始とも報道

 レアル・マドリーが保有する本拠地サンチャゴ・ベルナベウの命名権が、マイクロソフト社に売却される可能性もあるとスペインメディアが報じている。

 スペイン『コンフィデンシアル』は、マドリーがスタジアム改築のために必要となる4億ユーロの費用を捻出するため、命名権の売却を検討していると報道。すでにマイクロソフト社との交渉が開始されているとも伝えている。

 『コンフィデンシアル』によれば、マドリーは命名権売却のために年間5000万ユーロを要求し、5年から6年の期間の契約を望んでいるとのことだ。

 また、すでにアーセナルの本拠地にその名をつけているエミレーツ航空も、ベルナベウの命名権獲得に関心を示していると報じられている。いずれにしてもファンの反発を招く可能性があることは予想され、クラブには慎重な対応が求められることになりそうだ。

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