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幻のゴールのキースリンク…数々の脅迫に「限界まできている」

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 今月18日に行われたブンデスリーガのホッフェンハイム戦で幻のゴールを決めたレバークーゼンのMFシュテファン・キースリンクだがファンから数々の脅迫を受け、疲弊しきっているようだ。

 ホッフェンハイム戦でキースリンクの放ったシュートは枠を外れたものの、ボールはサイドネットの穴から内側へ入り、得点が認められると2-1でレバークーゼンが勝利した。その後、ホッフェンハイムは再試合を行うべきだと訴えたが、DFBのスポーツ裁判所は棄却。再試合は行われないことが決まった。

 試合後には「ボールがゴール外側に向かうのが見えた。それから視界が遮られ、入る瞬間は見ていない。だが、その後にゴールマウスの中にあるのを見た。直感的に、GKのオウンゴールかもしれないと思った。いろいろな可能性を考えたが、ゴールネットに穴があるとは思わなかった」と話していたキースリンクだったが、その後の騒動を受け、自身のFacebookで謝罪。

「映像ではっきり見たよ。あれは正しいゴールではなかった。すべてのファンに対して、試合展開について申し訳なく思っている。こういう勝ち方は善いものではない」と投稿した。

 しかし、一部のファンの怒りは収まらずにSNS上でキースリンクを脅迫するファンが出現。キースリンクはアカウントを閉鎖するまでに追い詰められた。レバークーゼンは一連の件について「複数名が彼を罵倒した」として、Facebookのプロフィールの削除を認めている。

 現地メディアによれば自宅にも脅迫文が届いているようで、キースリンクは「限界まできている」とコメントしているという。


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