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胆のう炎で入院していた俊輔が退院

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 胆のう炎で今月1日から入院していた横浜F・マリノスのMF中村俊輔が7日、川崎市内の病院を退院した。日刊スポーツ電子版が報じている。

 同紙によると、中村は1日の練習中に腹痛を訴え、同日入院。4日まで絶食して点滴による治療を受けていたという。

 残り4試合となったリーグ戦で、横浜FMは首位に立っている。10日に迫った名古屋戦の出場は厳しいが、9年ぶりのリーグ制覇へ、今季自己最多のシーズン10ゴールを挙げるなどチームを牽引する司令塔の復活が待たれる。

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