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日本代表の新練習着が完成、ベルギー遠征から着用

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 日本サッカー協会は7日、日本代表の新トレーニングウェアを発表した。アディダス社製の「Condivo14(コンディボ14)」は、同社の軽量テクノロジーである「adizero」を採用。体にフィットし、動きやすさを高めると同時に、通気性など快適な着用感も実現している。

 ウェアのカラーには、ブラジルの澄んだ青空をイメージした鮮やかなソーラーブルーを採用。ブラジル発祥のウィッシュバンドをモチーフにした「バンド」と呼ばれる肩口のラインには、日本代表をイメージしたジャパンブルーと、ブラジルをイメージしたネオンカラー(蛍光色)のイエローを配している。

 日本代表は11日出発のベルギー遠征から新トレーニングウェアを着用する。練習から心機一転、ブラジルW杯に向けて、いよいよ本番モードに入る。なお、日本代表オフィシャルトレーニングウェア「Condivo14」は11月中旬より一般発売も予定されている。

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