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[選手権予選]海星の初Vか、それとも四日市中央工の6連覇か:三重

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 第92回全国高校サッカー選手権三重県予選は9日、準決勝を行い、初優勝を狙う海星と6年連続31回目の全国大会出場を目指す四日市中央工が決勝(16日、鈴鹿スポーツガーデン)へ進出した。

 海星と津工との一戦は0-0の前半38分、左サイド後方からのFKをMF森島広が頭で左隅へ決めて海星が先制。津工はサイド攻撃から決定機をつくりだすが、逃げ切った海星が1-0で勝った。

 四日市中中央工は今夏の全国高校総体へ出場した三重と対戦。カウンターから決定機を作られた四中工だったがGK高田勝至らの好守によって無失点で切り抜けると後半38分、左サイドからオーバーラップしたDF中田永一が左足でニアサイドを破る決勝ゴールを決めて1-0で競り勝った。

【三重】
[準決勝]
海星 1-0 津工
四日市中央工 1-0 三重


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