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最新FIFAランク発表:日本4つダウン…イランに抜かれてアジア2位に後退

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 国際サッカー連盟(FIFA)は28日、最新のFIFAランキングを発表した。

 日本は順位を4つ落として48位に後退。4つ順位を上げて45位浮上したイランに抜かれ、アジア2位となった。アジア3位は順位を2つ上げて54位の韓国。オーストラリアは順位を2つ落として59位。ウズベキスタンが順位を大きく落としアジア5位に後退した。

 上位勢ではトップ4までに変動はなかったが、W杯欧州予選POでスウェーデンを下し本大会出場を決めたポルトガルが9つ上げて5位にジャンプアップ。19日に日本と対戦し、2-3で敗れたベルギーは順位を6つ落として11位となった。

上位20チームの順位は以下のとおり
※()は前回順位 

1.(1)スペイン
2.(2)ドイツ
3.(3)アルゼンチン
4.(4)コロンビア
5.(14)ポルトガル
6.(6)ウルグアイ
7.(8)イタリア
8.(7)スイス
9.(8)オランダ
10.(11)ブラジル
11.(5)ベルギー
12.(15)ギリシャ
13.(10)イングランド
14.(13)アメリカ
15.(12)チリ
16.(18)クロアチア
17.(17)コートジボワール
18.(20)ウクライナ
19.(21)フランス
20.(24)メキシコ
……………
45.(49)イラン
48.(44)日本
54.(56)韓国
59.(57)オーストラリア
68.(55)ウズベキスタン

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