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所属選手が窃盗で逮捕の群馬、けん責と100万円の制裁金

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 Jリーグは3日、所属選手が窃盗容疑で10月に高崎警察署に逮捕されたザスパクサツ群馬にけん責(始末書提出)処分と制裁金100万円を科したと発表した。

 今年8月、当時群馬に所属していた選手(2013年10月22日付で契約解除)が、群馬県高崎市内の衣料品販売店でブーツ2足を盗み、リサイクルショップに転売した窃盗の容疑で、10月22日に高崎警察署に逮捕された。同選手はその後、前橋地方検察庁高崎支部に送致されたが、11月1日、同検察庁より起訴猶予処分(同日釈放)とされた。

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