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熊本、堀米と青木の移籍期間満了を発表

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 ロアッソ熊本は11日、ヴァンフォーレ甲府から5月に加入したMF堀米勇輝(写真)と、ジェフユナイテッド千葉から8月に加入したDF青木良太の移籍期間が満了したと発表した。堀米は25試合出場4得点、青木は9試合に出場していた。

 熊本を通じそれぞれコメントを発表。堀米は「1シーズンにも満たない短い期間でしたが、本当にお世話になりました。ロアッソ熊本に関わる全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。一緒に戦った仲間と勝利後にするカモンロッソが大好きでした。自分の力で数多くカモンロッソができなかったのが心残りですが、熊本での経験を活かし、これからもサッカーと向き合っていきたいと思います」。

 青木は「短い間にも関わらず、横断幕を作っていただき、またゲーフラを掲げていただきありがとうございました。J2残留が決まるまで、日々様々なプレッシャーとの戦いでした。残留を決めることができたのは、ロアッソ熊本に関わる全ての皆さんが、チームの勝利を信じて前に進んだからだと思います。『残留争いで残留ができた』ということをプラスに捉え、次の場で活かしていきたいです。そして、たくさんの出会いをありがとうございました」とあいさつしている。


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