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甲府にインドネシア代表3選手が練習参加、中には「インドネシアのスーパースター」も

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 ヴァンフォーレ甲府は11日、インドネシア人のFWイルファン・バフディム、DFルベン・サナディ、MFシャキル・スライマンの3選手の練習参加が決定したと発表した。バフディムとサナディは同国A代表歴、スライマンは同国U-23代表でプレーした経験を持っている。3選手は14日と15日の練習に参加する。

 クラブは公式サイトで3選手の特長を紹介。オランダ・アムステルダム出身だという25歳のバフディムは、インドネシアで絶大な人気を誇るスーパースターだと紹介。サナディは敏捷性に富んだディフェンスに定評がある。スライマンはインドネシアリーグで今年度最優秀新人王と獲得したとしている。

 Jリーグは来季より新たに東南アジア諸国の選手を獲得しやすくするために「Jリーグ提携国枠(仮称)」の導入を決定。更なる市場拡大をめざし、連携強化に努めている。

以下、プロフィール
●FWイルファン・バフディム
(Irfan Bachdim)
■生年月日
1988年8月11日(25歳)
■出身地
オランダ・アムステルダム
■身長/体重
172cm/68kg

●DFルベン・サナディ
(Ruben Sanadi)
■生年月日
1987年1月8日(26歳)
■出身地
インドネシア・パプア州
■身長/体重
170cm/60kg

●MFシャキル・スライマン
(Syakir Sulaiman)
■生年月日
1992年9月30日(21歳)
■出身地
インドネシア・アチェ州
■身長/体重
167cm/57kg

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