beacon

ミラン、バルバラ女史がCEO就任…ガッリアーニ氏と“2人体制”

このエントリーをはてなブックマークに追加

 ミランは19日の取締役会でクラブの新体制を正式に承認した。

 これまでアドリアーノ・ガッリアーニ氏が務めてきたCEO職の役割を2つに分け、ガッリアーニ氏に加え、新たにバルバラ・ベルルスコーニ女史がCEOに就任。ガッリアーニ氏はテクニカル・スポーツ部門を担当し、商業部門をバルバラ女史が担当する。

 シルビオ・ベルルスコーニ名誉会長の娘でもあるバルバラ女史は副会長職にも就任。一時は退任を意向も示していたガッリアーニ氏だが、一転して2人がCEO職を兼ねる形で決着した。


▼関連リンク
セリエA2013-14特集

TOP