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[選手権]出場校紹介:東海学園(愛知)

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第92回全国高校サッカー選手権

東海学園
(愛知)
メンバーリスト↓
5年ぶり3回目出場

■監督:
鶴田道弘
■主将:
小室貴大
■創部:
2001年
■部員数:
101名
■主なOB:

■主な戦績:
全国高校選手権初戦敗退(03、08年度)、全国高校総体出場3回

■全国大会の目標:
ベスト4

<予選大会成績>
[決勝]
2○0中京大中京
[得]萩野智明丸山凌平
[準決勝]
2○0東邦
[得]村山翔規稲留楓
[準々決勝]
3○0知多翔洋
[得]加藤大貴城純輝小室貴大
[3回戦]
2○1愛産大三河
[得]加藤大貴丸山凌平
[2回戦]
7○0春日井東
[得]佐々木隆2、小室貴大舟山拓希稲留楓村山翔規森山巽貴
[予選チームMVP]
チーム全員


<堅守で宮市・中京撃破、選手権初勝利、4強狙う>
 01年の創部から13年目で3回目の全国高校選手権出場。10年度の全国高校総体ではベスト16へ進出している愛知の強豪校だ。今年は新人戦で初戦敗退。2位までが全国大会へ出場する総体予選は決勝リーグで3位と悔しい結果に終わっていたが、選手権予選では、準決勝で昨年度の代表校・東邦を2-0、決勝でも湘南入りするFW宮市剛擁する中京大中京を2-0で下して全国切符を勝ち取った。J創成期に名古屋で活躍している鶴田道弘監督の下、技術と走力の高いチームに仕上がっている。県大会では堅守が光り、いずれもベストイレブンに選出されたGK大澤俊太と主将のDF小室貴大、MF稲留楓(全て3年)を中心とした守りは5試合でわずか1失点。まずは選手権初勝利を掴み、目標のベスト4へ駆け上がる。

<チーム紹介>
「全員攻撃、全員守備。チームの勝利のためにピッチ上で仕事を探し続け、実行できる選手の育成。2001年に創部して選手権は今回で3度目、全国総体にも3度出場した。高大一貫である東海学園大学は今年東海第一代表としてインカレに初出場した(8強進出)」
<予選突破の要因>
「メンバー以外の選手たちがスタンドで心から仲間を応援し、出場した選手がしっかり期待にこたえたプレーをし、一試合、一試合部員全員の本当の意味での信頼関係が芽生えたこと。どこのチームより3年生を中心に応援していたと思う」
<全国大会へ向けて>
「選手権でまだ勝利したことがないので一勝でも多くあげ東海学園の歴史を塗り替えたいです」

<注目選手>
・GK大澤俊太(3年)
東海学園の守護神。シュートストップで県大会では何度もピンチを防いだ
・DF佐々木隆(3年)
打点の高いヘディング。3年生になり急成長した選手
・MF萩野智明(3年)
大きなけがから復帰した選手。サッカーが大好きなサッカー小僧

<基本フォーメーション>

   森山 城

萩野       村山
   稲留 下田

舟山      渡辺壮  
   小室 佐々木

    大澤

<登録メンバー>※メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考

1 GK 大澤俊太 (3年)
2 DF 渡辺壮馬 (2年)※国体選抜
3 DF 佐々木隆 (3年)
4 DF 松田響輝 (3年)
5 DF 舟山拓希 (2年)※国体選抜
6 DF 小室貴大 (3年)
7 MF 萩野智明 (3年)
8 MF 稲留楓 (3年)※国体選抜
9 MF 村山翔規 (3年)
10 MF 下田拓夢 (3年)
11 FW 森山巽貴 (2年)※国体選抜
12 MF 光崎伸 (1年)※国体選抜
13 DF 市瀬岬 (2年)
14 FW 加藤大貴 (1年)※国体選抜
15 FW 城純輝 (2年)
16 GK 升形康太 (3年)
17 FW 小池有 (3年)
18 FW 丸山凌平 (3年)
19 MF 森下将太 (3年)
20 MF 渡辺柊斗 (2年)
21 MF 細萱飛希 (2年)
22 MF 永山拓樹 (3年)
23 DF 富田誠也 (2年)
24 FW 東克彦 (2年)
25 DF 伊藤弘貴 (3年)


(協力 東海学園高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設】高校選手権2013

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