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U-19代表がローマを下し優勝、大会MVPに南野

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 ベトナム遠征中のU-19日本代表は10日、U-19国際フットボールトーナメントの第3戦でU-19ローマと対戦し、1-0で競り勝った。後半3分にMF関根貴大(浦和ユース)が先制点を決めると、この1点を最後まで守り抜いた。

 2勝1敗で大会を終えた日本はU-19トッテナム、U-19ローマと勝ち点6で並んだが、得失点差で両チームを上回り、見事に優勝を飾った。

 なお、大会MVPにはU-19ベトナム戦(7-0)で2得点を挙げたMF南野拓実(C大阪)、ベストGK賞にGK高木和徹(清水ユース)が選ばれている。

【他の試合結果】
U-19ベトナム代表 2-3 U-19トットナム

【順位表】
1位:U-19日本代表 勝ち点6(9得点2失点、得失差+7)
2位:U-19トッテナム 勝ち点6(6得点5失点、得失差+1)
3位:U-19ローマ 勝ち点6(4得点3失点、得失差+1)
4位:U-19ベトナム代表 勝ち点0

【大会MVP】
南野拓実(C大阪)

【得点王】
該当者なし

【ベストGK賞】
高木和徹(清水ユース)

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