beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

本田がついにデビュー!!ポスト直撃シュートなど存在感示すもミランは逆転負け

このエントリーをはてなブックマークに追加
[1.12 セリエA第19節 サッスオーロ4-3ミラン]

 セリエAは12日、第19節を行った。日本代表MF本田圭佑の所属するミランは敵地でサッスオーロと対戦し、3-4で敗れた。ベンチスタートとなった本田は後半20分からデビューを果たすと、ポスト直撃シュートなど存在感を示したが、勝利とはならなかった。

 試合は前半から激しく動いた。まずは前半9分、ミランはMFナイジェル・デ・ヨングがDFリーノ・マルツォラッティと挟み込んでボールを奪うと、エリア内に走り込むFWロビーニョにラストパス。これをロビーニョが難なく沈め、先制点を奪う。

 さらに前半13分にはMFブライアン・クリスタンテの右クロスをFWマリオ・バロテッリが右足で合わせて追加点。序盤、ミランは最高のゲーム運びをみせた。

 だがサッスオーロも前半15分にミランのオフサイドトラップを掻い潜ったFWドメニコ・ベラルディがゴールネットを揺らし、1点差に迫ると、同28分にはベラルディが裏に抜けると、一度はDFダニエレ・ボネーラがブロックするが、ベラルディは振り向きざまボレーで押し込み同点に追いつく。

 圧巻は前半41分、左サイドからのアーリークロスをベラルディがワンタッチで押し込みトリプレッタ達成。前半のうちにサッスオーロが試合をひっくり返した。

 後半に入っても止まらないサッスオーロは2分、MFヤスミン・クルティッチが左サイドからダイレクトで折り返すと、中央走り込んだベラルディが左足で蹴り込み4点目。イタリア期待の19歳がミラン相手に4点をぶち込んだ。

 たまらずミランは後半10分からMFリカルド・モントリーボとFWジャンパオロ・パッツィーニを同時投入。そしてついに後半20分、背番号10のデビューの時がやってきた。

 本田はロビーニョに代わって投入されると、いきなりエリア内でタメを作りチャンスを作ると、24分には左サイドから上がったクロスをヘディングで合わせる。惜しくもゴールとはならなかったが、デビュー戦とは思えぬ落ち着きで存在感を発揮した。

 後半39分にはモントリーボの横パスを受けた本田が左足シュート。だがこれは惜しくもポストに嫌われる。同41分にはモントリーボのミドルが決まり1点差に迫ったが、43分のバロテッリの決定的なヘッドはGKに阻まれる。跳ね返りをパッツィーニが押し込むがこれもクロスバーに嫌われた。 

 試合はこのままサッスオーロが4-3で逃げ切り勝利。逆転負けのミランは今季7敗目。アウェー戦はこれで4試合勝ちなし。通算でもアウェー戦は1勝4分5敗となった。


▼関連リンク
セリエA2013-14特集ページ
欧州組完全ガイド


TOP