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ロシア代表カペッロ監督が契約を延長…ロシアW杯まで指揮へ

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 ロシアサッカー連盟(RFS)は24日、ファビオ・カペッロ監督(67)と2018年までの契約延長で合意に達したと発表した。ブラジルW杯までの契約となっていた同監督だが、新たに4年の契約延長にサイン。ホスト国として出場する18年W杯まで指揮を執ることが決定した。

 カペッロ監督は12年7月からロシア代表を指揮。ブラジルW杯ではグループHでベルギー、韓国、アルジェリアと対戦する。

『uefa.com』によると、RSFのニコライ・トルスティヒ会長は「これほど有能な指揮官が今後もロシアを率いてくれることを喜ばしく思う」とコメント。カペッロ監督も「大きな信頼を寄せてくれたことに感謝したい。今後もロシアにとどまることを嬉しく思う」と喜びのコメントを残している。

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