Jリーグは30日、早稲田大学人間科学部eスクール 特別選抜入試において、2014年度はJリーグ、Jリーグ選手OB会から6名の選手・OBが応募、選考の結果、全員の合格が決定したと発表した。合格選手は、今後Jリーグ選手としてプレーを続けながら、通信課程で単位を取得する。
Jリーグ所属選手では、同大の人間環境科学科に
カマタマーレ讃岐のDF
小澤雄希、
湘南ベルマーレのFW
宮市剛が合格。健康福祉科学科には
鹿島アントラーズのGK
小泉勇人、
名古屋グランパスのFW
小屋松知哉、コンサドーレ札幌のMF
前寛之が合格した。