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香川、英語の重要性を語る

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 マンチェスター・ユナイテッド加入2年目を迎えた日本代表MF香川真司だが、リーグ戦24節終了時点でわずかに9試合の出場にとどまり、苦戦を強いられている。今冬にはFWフアン・マタが加入とライバルも増えているが、ピッチ上でのプレーだけでなく、コミュニケーションをとるための英語の重要性をクラブ公式HP上で語っている。

デイビッド・モイーズ監督に出場機会を与えられた時には、監督が求める役割を理解しないといけないですし、試合中ピッチ上でチームメイトとのコミュニケーションも必要です」

「チームの勝利に貢献する為にも、チームメイトとの連携を円滑にする為にも、普段から英語の勉強を続けています」

 今月末にはチャンピオンズリーグが再開するため、香川の出場機会が増えることも予想される。指揮官、チームメイトと円滑なコミュニケーションを取り、ピッチ上で大暴れしたいところだ。


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