なでしこの大野と近賀がアーセナルへ移籍
なでしこジャパンの一員でありASエルフェン埼玉に所属するMF大野忍と、INAC神戸レオネッサに所属するDF近賀ゆかりがイングランドのアーセナル・レディースFCへ移籍すると16日、両クラブから発表された。
12年12月にINACからフランスのリヨンに移籍し、13年7月から埼玉でプレーする大野は、「この度、アーセナルレディースに移籍することになりました。エルフェンでの日々は充実し、自分にプラスになることばかりでした。短い間でしたが、応援していただきありがとうございました」とクラブ公式HPを通じてコメントを残した。
また11年に日テレ・ベレーザからINACに移籍してリーグ3連覇を経験した近賀もクラブ公式HPを通じて、「サッカーが何よりも大好きな私にとって、ヨーロッパでプレーしてチャンピオンズリーグで優勝することは、とても憧れで魅力的です。そんな夢を叶えられる可能性があるチームからオファーを頂き、チャンスをつかもうと思いました」とコメントを残している。
近賀と同じくINACのFW川澄奈穂美やベガルタ仙台レディースのDF鮫島彩がアメリカ女子サッカーリーグのクラブに移籍するなど、今オフはなでしこジャパンのメンバーの海外移籍が目立っている。
12年12月にINACからフランスのリヨンに移籍し、13年7月から埼玉でプレーする大野は、「この度、アーセナルレディースに移籍することになりました。エルフェンでの日々は充実し、自分にプラスになることばかりでした。短い間でしたが、応援していただきありがとうございました」とクラブ公式HPを通じてコメントを残した。
また11年に日テレ・ベレーザからINACに移籍してリーグ3連覇を経験した近賀もクラブ公式HPを通じて、「サッカーが何よりも大好きな私にとって、ヨーロッパでプレーしてチャンピオンズリーグで優勝することは、とても憧れで魅力的です。そんな夢を叶えられる可能性があるチームからオファーを頂き、チャンスをつかもうと思いました」とコメントを残している。
近賀と同じくINACのFW川澄奈穂美やベガルタ仙台レディースのDF鮫島彩がアメリカ女子サッカーリーグのクラブに移籍するなど、今オフはなでしこジャパンのメンバーの海外移籍が目立っている。