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右膝再手術の長谷部がブログを更新「全ての責任は自分自身」

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 ニュルンベルクのMF長谷部誠が1日、自身の公式ブログを更新し、「ご存知の方もいらっしゃると思いますが、昨日膝の再手術を受けました」と、前日2月28日に右膝の再手術を受けたことを明らかにした。

 長谷部はスペイン合宿中の1月14日に行われた練習試合で右膝を負傷。右膝外側半月板損傷で全治4~6週間と診断され、同17日に日本で手術を受けた。今月19日からはチームの全体練習に合流していたが、故障が再発し、26日の練習を欠席。27日、再検査のため帰国し、再手術を受けることになった。

 ブログの中で「チーム練習に合流していた中で違和感を感じ、検査を受け再手術を受ける事を決断しました」と、2度目の手術に至る経緯を語り、「様々な原因が考えられますが、全ての責任は自分自身にあります」と述べている。

 さらなる長期離脱は避けられず、6月に開幕するブラジルW杯への影響も心配される日本代表のキャプテンは「落ち込んでる暇もありません」と、すでに気持ちを切り替えているようで、「今の目標は、『自分の大好きなサッカーを何の痛みもなく全力でプレーする事!!』です。サッカーを楽しんでプレーしている自分を想像しながらリハビリ頑張ります!!」と、前向きにリハビリに取り組んでいくつもりだ。


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