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J・エルナンデスがひざを負傷

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じん帯は問題なし

 マンチェスター・Uに所属するメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスが親善試合で負傷してしまったようだ。

 J・エルナンデスは、5日に行われた国際親善試合のナイジェリア戦に出場したが、GKビンセント・エニェアマと接触しハーフタイムにピッチを後にした。

 メキシコ代表を率いるミゲル・エレーラ監督は、J・エルナンデスについて以下のようにコメントしている。イギリス『ESPN』が伝えた。

「彼は痛がっていたけど、誰のサポートも受けずに歩くことができていた。当初懸念されたほど深刻な負傷ではないようだ。良いニュースだよ。彼は後半もプレーをしたがっていたけど、我々は許可しなかった」

 復帰までの期間は明らかにされていないが、じん帯は損傷しておらず長期離脱は避けられそうだ。

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