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フンテラールがPK失敗もハット、シャルケは3位レバークーゼンに並ぶ

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[3.8 ブンデスリーガ第24節 シャルケ4-0ホッフェンハイム]

 ブンデスリーガは8日、第24節を行い、DF内田篤人の所属するシャルケはホームでホッフェンハイムと対戦し、4-0で快勝した。シャルケは3試合ぶりの白星で勝ち点を44に伸ばし、3位レバークーゼンと勝ち点で並んだ。負傷離脱中の内田は欠場している。

 前節はバイエルンに1-5で敗れ、2月26日の欧州CLレアル・マドリー戦(1-6)に続いて公式戦2試合連続で大敗していたシャルケだが、国際Aマッチデーを挟んだ仕切り直しの一戦に快勝した。

 前半6分にFWクラース・ヤン・フンテラールのゴールで幸先よく先制すると、同28分にもMFユリアン・ドラクスラーのスルーパスからフンテラールが左足ダイレクトで追加点。同31分にはPKを獲得したが、フンテラールのキックはGKにキャッチされ、ハットトリックを逃した。

 それでも後半10分、MFチネドゥ・オバシの右足ミドルで3-0とリードを広げると、同34分に左サイドを個人技で突破したドラクスラーのマイナスの折り返しをフンテラールが左足で流し込み、今度こそハットトリックを達成。4-0のゴールラッシュに花を添えた。


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