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最新FIFAランク発表:日本は48位に浮上…豪州は53位から63位に

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 国際サッカー連盟(FIFA)は13日、最新のFIFAランキングを発表した。

 5日のニュージランド戦に勝利した日本は、前回から順位を2つ上げて48位となり、アジア2位をキープした。アジア1位はイランで42位。アジア3位には順位を55位に2つ上げたウズベキスタンが入った。前回アジア3位だったオーストラリアは順位を10落とし、63位でアジア6位となった。

 上位5か国に変動はなかったが、ウルグアイが7位から6位に浮上。イングランドが15位から12位に順位を上げた。ブラジルW杯で日本と対戦する3か国では、コロンビアは5位をキープし、ギリシャが1つ下げて13位。コートジボワールは前回23位から24位となっている。

 次回は4月10日に発表される。

上位20チームの順位は以下のとおり
※()は前回順位 

1.(1)スペイン
2.(2)ドイツ
3.(3)アルゼンチン
4.(4)ポルトガル
5.(5)コロンビア
6.(7)ウルグアイ
7.(6)スイス
8.(8)イタリア
9.(9)ブラジル
10.(11)ベルギー
11.(10)オランダ
12.(15)イングランド
13.(12)ギリシャ
14.(13)アメリカ
15.(14)チリ
16.(16)クロアチア
17.(18)フランス
18.(18)ウクライナ
19.(22)ロシア
20.(21)メキシコ
……………
42.(38)イラン
48.(50)日本
55.(57)ウズベキスタン
60.(61)韓国
61.(58)UAE
63.(53)オーストラリア

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