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「僕は満足している」 RvPが退団説一蹴、契約延長も希望

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 マンチェスター・ユナイテッドのFWロビン・ファン・ペルシーが、退団説を一蹴。16年夏に契約が切れた後もチームに残留したい意向を示した。

 V・ペルシーは12年夏にアーセナルからユナイテッドに加入。初年度からリーグ得点王を獲得するなど、すぐに結果を残した。だが首脳陣が入れ替わった今季は、チームが低迷。先月には「私のゾーンでプレーしている選手がいる」などと、チームメートを批判。指揮官の方針に不信感を抱いているとされるV・ペルシーには退団の噂が絶えないでいた。

 しかし、公式サイトによるとV・ペルシーは「ファンが目にしている情報は正しくない」と退団報道を一蹴。「事実はこうだ。僕はクラブに満足している。(12年夏に)4年契約にサインしたけれど、今の契約満了後も残りたいと思っている。メディアは違うように報じているだろうけれど、これが僕自身の思いなんだ」とクラブ愛を強調した。

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