関東大学サッカー連盟は17日、第88回関東大学リーグ戦の日程を発表した。前期は4月5日に開幕し、6月15日まで。後期は9月6日から11月16日まで開催される。

　昨季、専修大が3連覇の快挙を成し遂げた1部は、昨季2部優勝の東京国際大が初参戦。また名門・駒澤大が復帰する。

　4月5日に味の素フィールド西が丘で開会式と開幕戦が行われ、専大と駒大、早稲田大と東国大がそれぞれ対戦する。1部第1節のその他の対戦カード(いずれも4月6日)は筑波大対順天堂大(味フィ西)、流通経済大対中央大(味フィ西)、明治大対慶應義塾大(川口)、国士舘大対桐蔭横浜大(味スタ西)となっている。

　なお2部第1節は4月6日に神奈川大対平成国際大(川口)、日本体育大対産業能率大(味スタ西)、関東学院大対拓殖大、東洋大対日本大(以上、東洋大G)、青山学院大対東京学芸大、東京農業大対法政大(以上、足利陸上)の6試合が開催される。