beacon

大迫フル出場も3戦連発ならず…ホームで初の不発

このエントリーをはてなブックマークに追加

[3.23 ブンデスリーガ2部第26節 1860ミュンヘン0-1カイザースラウテルン]

 ブンデスリーガ2部は23日、第26節を行い、FW大迫勇也の所属する1860ミュンヘンはホームでカイザースラウテルンと対戦し、0-1で敗れた。大迫は1トップでフル出場したが、不発。3試合連続ゴールはならなかった。

 前節のE・アウエ戦(2-2)で移籍後初アシストを含む1ゴール1アシストを記録し、入籍後2戦連発中だった大迫。さらにホームでは加入後3戦連発中だったが、ともに連続ゴールはストップした。

 スコアレスで折り返した後半10分に先制点を許すと、その後も大迫が前線で奮闘したが、最後まで1点が遠かった。後半アディショナルタイムには左FKのチャンスにゴール前まで上がってきたGKガーボル・キラーイがヘディングシュートで合わせたが、ゴール上へ。チームは3試合ぶりの無得点で5試合ぶりの黒星を喫した。


▼関連リンク
欧州組完全ガイド
ブンデスリーガ2013-14特集

TOP