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ピクシー、来季はマルセイユの監督に就任か

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 昨季まで名古屋グランパスを率いたストイコビッチ氏(49)が、フランス・リーグ1のマルセイユの来季監督候補に挙がっている。

 ストイコビッチ氏は22日に行われたリーグ30節のレンヌ戦をクラブの招待により現地観戦。この試合のキックインセレモニーにも参加した。このことはマルセイユの公式ツイッターでも紹介されている。

 クラブ幹部と何らかの話し合いが行われたのではないかとの憶測が飛んでいるが、現地フランスメディアによると、試合前に取材に応じたストイコビッチ氏は「何の署名もしていないことを誓います。私は招待を受けたのでここに来ただけです。ただクラブが私を忘れていないことを誇りに思っています。ここにいるだけで幸せなんです」とコメントしている。

 またフランスメディア『La Provence』の取材に応じたストイコビッチ氏は「12月に名古屋を離れた後は、2か月ほど米国で過ごしていた。(アーセナルの)ベンゲル監督に『6年もクラブに居たんだから、少し休んだらどうだ』と言われたんだ」と明かし、「チャンピオンズリーグでチームを率いたいかって? ノーとは言えないね。それがマルセイユかって? もちろんマルセイユも候補だよ」と話している。

 マルセイユはリーグ1を9度制したことのあるフランスの古豪クラブ。ストイコビッチ氏も名古屋入団前の1992年から94年まで在籍。1992-93年のチャンピオンズリーグ制覇も経験している。

 しかし八百長発覚とともに弱体化が進行。ディディエ・デシャン現フランス代表監督を招聘した2009年には18年ぶりのリーグタイトルを手にしたが、その後は財政難も発覚している。

 今季はデシャン監督の後任として2012年から指揮していたエリ・ボー監督をシーズン途中に解任。現在はスポーツディレクターを務めるジョゼ・アニゴ氏が暫定監督に就いているが、30節を終えた段階で12勝8分10敗の6位。3月に入ってからは4試合で1分3敗と勝ち星がなく、来季の監督候補に関する報道も熱を帯びていた。


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