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モイーズ監督が“小柄なデュオ”香川とマタを称賛「才能豊かだ」

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 マンチェスター・ユナイテッドデイビッド・モイーズ監督が、29日のアストン・ビラ戦で今季初アシストを記録するなど勝利に貢献するプレーを見せた日本代表MF香川真司に賛辞を送っている。

 アストン・ビラ戦で2試合ぶりの先発出場を果たした香川は、前半20分にFWウェイン・ルーニーのゴールで今季初アシストを記録すると、前半終了間際にははスルーパスからPKを誘発。後半23分で交代となったが、逆転勝利に貢献した。

 公式サイトはモイーズ監督が“小柄なデュオ”172cmの香川と170cmマタのプレーを称賛したと伝えている。

「マタはいいプレーをした。彼のゴールは我々の助けになると思っていた。それが彼と契約した理由の1つでもある」

「シンジは非常に良いサッカー選手だ。土曜日の試合のPKの場面でもファン(・マタ)に非常に良いパスを出した。彼は技術的に才能豊かであり、局面を打開することが出来る。ルーニーへのアシストも絶妙だった」

 ユナイテッドは4月1日、大一番となる欧州CL準決勝第1戦バイエルン戦に臨む。

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