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[Fリーグ]大阪の新監督に元日本代表FP木暮が就任「Fリーグの歴史を塗り替える結果が待っている」

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 Fリーグのシュライカー大阪は3月31日、元日本代表FP木暮賢一郎が、4月1日付で新監督に就任することを発表した。木暮は2012/2013シーズンを最後に現役を引退し、昨シーズンはFリーグU-23選抜の監督を務めていた。

 クラブを通じて木暮は「この度、4月1日付けでシュライカー大阪の監督に就任することになりました木暮賢一郎です。まずは新しいチャレンジをする機会を作って頂いたシュライカー大阪に感謝しています。引退してからの1年間ではスポーツこころのプロジェクトを通して子供達、そして数多くのアスリートの先輩方と一緒に夢について考えることが出来ました。またFリーグU‐23選抜の監督として日本のフットサルの未来について考えることが出来ました。その他にも本当に多くの経験を積む事が出来ました。これまでの経験や学んできたこと全てを、これからシュライカー大阪が魅せる夢や感動を伝えられるフットサルに注ぎたいと思っています。その先にはFリーグの歴史を塗り替える結果が待っていますので、新生シュライカー大阪を応援して頂きたいと思います」 と、コメントを発表している。

 以下、クラブ発表の監督プロフィール
●木暮賢一郎
こぐれ けんいちろう
■生年月日
1979年11月11日(34歳)
■出身
神奈川県

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