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バルセロナGKビクトル・バルデスは全治7か月

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 バルセロナは3月31日、GKビクトル・バルデスが全治7か月の重傷であることを発表した。ビクトル・バルデスは3月26日に行われたセルタ戦で負傷し、その日の夜にバルセロナの病院で最初の診断を受けていた。

 ヒザの十字靭帯損傷したバルデスは、31日にドイツのアウグスブルクで内半月板を縫合する手術を受け、手術は無事に終わった。完治までは約7か月の見込みだという。バルデスはバルセロナのトップチームで525試合に出場し、これまで441失点を喫している。今シーズン限りでバルセロナを退団することを明言していたバルデスだが、来季以降にも影響が出てきそうだ。

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