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バルサ、守護神に続き守備の要も離脱…ピケがでん部骨折で全治4週間

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 バルセロナは1日、スペイン代表DFジェラール・ピケが検査の結果、右でん部に亀裂骨折が判明したと発表した。4週間の離脱を余儀なくされることも併せて発表している。ピケは1日に行った欧州CL準々決勝第1戦のアトレティコ・マドリー戦で、前半8分に負傷交代していた。

 GKビクトル・バルデスの7か月の離脱が判明したばかりのバルセロナ。守護神に続き守備の要までもが離脱。欧州CLはもちろん、現在、上位3チームで争っているリーグ戦への影響も避けられない状況になった。

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