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[Fリーグ]現役引退の元日本代表FP前田がコメントを発表「町田で引退でき、感無量」

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 Fリーグのペスカドーラ町田は1日、2013/2014シーズン限りで現役を引退する元フットサル日本代表FP前田喜史のコメントを発表した。

 前田は「私は、フットサルと出会い、以来フットサルに人生を捧げてきました。勿論、現役を続けたいという気持ちはありましたが、今シーズン限りでの引退を決意しました。フットサルは、私に沢山の感動と喜び、そして何より、かけがえのない友を与えてくれました。今、ここで、こうして胸を張り、現役生活を終えることができるのも、私をこれまで支えていただいたチーム関係者、友人、サポーターの方々の温かいご声援があったからだと感じおります。私は、引退は古巣である町田と決めておりました。その町田で引退をすることができ感無量です。本当にありがとうございました。今後は、四国・徳島県の徳島RAPAZスポーツクラブの強化責任者として就任します。これまでの経験を生かし、徳島県をはじめ四国全体へのフットサルの普及・育成に力を注ぎ、四国全体のフットサル競技の活性化に向け全力で取り組んでいきます。最後に、応援して頂いた皆様・チーム関係者の方々・チームメイトのみんな本当にありがとうございました」と、今後は指導者に転身することを明らかにし、感謝の言葉で締めくくっている。

[※写真は府中時代のもの]

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