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清水FW長沢が公式戦5戦連発!J2での3年間は「無駄じゃなかった」

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[4.6 J1第6節 甲府0-1清水 中銀スタ]

 清水エスパルスはFW長沢駿の公式戦5試合連続ゴールとなる決勝点でヴァンフォーレ甲府に1-0で競り勝った。ナビスコ杯は2連勝中の清水だが、リーグ戦では名古屋との開幕戦(3-2)以来、5試合ぶりの勝利。一方の甲府は鹿島との開幕戦(0-4)以来、公式戦7試合ぶりの黒星となった。

 一瞬の隙を突いた。前半22分、甲府DF青山直晃のバックパスをFWノヴァコヴィッチが追いかけ、ボールをカット。素早くゴール前に折り返し、走り込んできた長沢が右足で押し込んだ。相手のミスを逃さず、先制点。これで長沢は公式戦5戦連発となった。

 後半は甲府が反撃を強めたが、運も味方しなかった。後半26分、右CKからこぼれ球をDF佐々木翔がつないでFWクリスティアーノが左足で狙ったが、クロスバーを直撃。直後の28分にもMF阿部翔平の浮き球のスルーパスからクリスティアーノがゴール前に抜け出したが、左足のシュートは左ポストに阻まれた。

 後半42分にもFWジウシーニョの左クロスに飛び込んだMF下田北斗がヘディングシュートを放つが、ゴール上へ。決定機の数では清水を上回っていた甲府だが、フィニッシュの精度を欠き、0-1で敗れた。

 決勝点の長沢は試合後のインタビューで「ノヴァコのおかげでゴールを取れた」と、アシストのノヴァコヴィッチに感謝。公式戦5戦連発となったことについても「自分だけの力じゃない。チームのみんなのサポートのおかげで点が取れている」と話した。

 07年に清水ユースからトップチームに昇格した長沢だが、10年までの4シーズンでリーグ戦7試合の出場にとどまり、11年は熊本、12年は京都、13年は松本に期限付き移籍した。3年間のJ2での“武者修行”をへて、4シーズンぶりに戻ってきたJ1の舞台。「こうやって結果を残せて、3年間が無駄じゃなかったと思っている」と、191cmの大型FWは胸を張った。


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